以前に修正していた内容ですが、基本情報ページに載せていた鉄道駅一覧を交通のページへ移動させ、変わりに基本情報のページらしく、主要な指標の一覧を表示させるようにしました。

人口、商業販売額、製造業の総合出荷額、財政力指数など主要な指標のみであれば基本情報ページを見るだけで把握出来るようになったかと思います。

都道府県ページにも市町村ページ同様に地図を追加しました。
これによって都道府県の位置がわからないという悲しい事態を避けることができます。

こういう日本の地図を触っていると竹島と尖閣諸島の重要性が肌身に感じますね。

いわゆる北方領土とは違って、これら尖閣諸島はもちろんのこと、竹島にだって領土問題なんて全く存在していかったにも関わらず、戦後、現在にいたるまで蔓延している日本の事なかれ主義、一部エセ平和主義団体や政党、マスコミなどによる日本国民や外国人への扇動、簡単に扇動される国民性、領土を守ろうとしない政府の姿勢などが相まって今日の事態を招いてしまっているのは戦後史における汚点なのは間違いないでしょう。

例として１つリンクしておくと、青森県の基本情報のページは左記リンクから入れます。

都道府県のページを作成しました。
これで、これまでの市町村だけではなく、都道府県のデータを一目で確認できるようになります。
たとえば大阪府のページならば、このような形です。

同時に都道府県のみを対象にしたランキングページも公開しています。

現状、不備もあるかもしれませんが、時機に解消していこうと思います。
不備と言えば、市町村ページの製造の総合データが表示されていませんので、これは近近に修正します。

製造品出荷額をリーマンショック前のデータになりますが、現在公開されている確定データの最新の2008年版に置き換えました。また財政データについても最新版の2008年版に置き換えている他、医療、教育、安全、環境、のデータもそれぞれ最新のものに置き換えました。

一応、参考までに小山市の財政ページをリンクしておきましょう。
財政では、将来負担率、ラスパイレス指数、地方税、地価、課税対象所得など、新規に関連する情報を更に増やしました。これで管理が面倒になるという諸刃の剣ですが、データはたくさんある方が興味深いものがあります。

近いうちに行いたいのが、ランキングページの過去の年代データへのリンクが間違っているため修正すること（現在は最新しか見れません）、そして都道府県データの整備です。
やはり都道府県全体のページもあった方が便利です。なんとか近いうちに作成したいところです。

前回、教育のページに追加した大学一覧ですが、今回はその大学一覧の大学名をクリックすると、所在地図に切り替わるようにしました。
いわば基本ページにある郵便番地一覧と同じようなシステムを導入したことになります。マップはGOOGLE　MAPです。こういう時はJavaScriptで書けるGOOGLE MAP APIがとても便利ですね。

とにかく所在地図に対応した例として、北九州市の大学一覧はこちらのページからどうぞ。

ちなみに前回の更新と今回の更新の間に実は基本ページの文章配置を少々変更しています。確かめてみてください。不自然な点は特になく、むしろ上部の説明部分が少し減って、すっきりした構成になったはずです。
北九州市の基本情報のページを例にどうぞ。