各全国ランキングおよび都道府県ランキングへのリンク方法を修正しました。

今までは右下のフレームに表示させてはいましたが、画面外にある場合は気が付かない可能性が極めて高いという変な構成になっていました。画面内に出るのでわかりやすいようでいてわかりにくい場合が大半という残念なことになっていたわけです。

そこで新規画面を開いて問答無用にランキングサイトへリンクしたことがわかるようにしました。

もう一つ大阪府、大分県、宮崎県の各市町村の説明ページを重点的に補填しましたので、これも更新履歴として報告しておきます。たとえば貝塚市を例に挙げておきます。

リーマンショックの影響を大きく受けた2009年版の製造データに更新中です。
今週中にランキングも含めて、全て修正が済むと思います。

って、この間2008年版の政令市のミスをなおしたばかりなのに、また改訂なのでした。
2009年版では注意して改訂しています。

改訂したページは以下のように基本データと製造データのページになります。
北上市の基本データ
八戸市の製造データ


あと宮崎県の各自治体の情報も別途追加

前回報告した政令市の製造データの修正がほぼ終了。
ほぼというのはランキング部分はまだ修正が追いついていません。

それと高速道路のサービスエリア、パーキングエリアの一覧を各都市のページ（交通）に追加しました。
岡山の交通ページを参考までにリンクしておきます。

意外なことに道の駅の方が２倍以上に数が多いようなのです。
サービスエリア、パーキングエリアが全国にたったの409箇所しか無いというのは意外すぎる事実でありました。（道の駅は968箇所で、更に増え続ける傾向にあります）

各都市の警察署、道の駅の情報を追加しました。
地図と連携しています。
また佐賀、長崎、熊本、大分の都市説明を追記しました。


こういうサイトを作っていると、此度の地震で被災を受けた地域も身近に感じていただけにショックは大きいものがありました。今はお祈りするばかりですが、日本中の力で、必ず復興するはずです。

先日ランキングを更新した国勢調査2010を参照した人口データですが、
人口増加数と人口増加率についても、各都市分のページの情報としても完成しました。
明日の朝までには全およそ1800都市分そろうと思います。

たとえば福岡市の人口情報のページと北九州市の人口情報ページを見ると、
この山と谷底といったすさまじいまでの落差などを数字として確認できます。

あとそれとは別に、四国四県と福岡県の一部都市における説明文も拡充しました。
さぬき市のページなどがその更新したページになります。簡単な説明文ですら全国の市町村すべてを一通り埋めるのはまだまだ遙かに先になりますが、少しずつ充実していきたいと思います。